創世記16章1~6節「肉の行いとその報い」

創世記16:2  サライはアブラムに言った。「ご存じのように、主は私が子どもを産めないようにしておられます。どうぞ、私の女奴隷のところにおはいりください。たぶん彼女によって、私は子どもの母になれるでしょう。」アブラムはサライの言うことを聞き入れた。 

続きを読む>

創世記15章7~16節「四代目が戻ってきました」

創世記 15:13,14,16  そこで、アブラムに仰せがあった。「あなたはこの事をよく知っていなさい。あなたの子孫は、自分たちのものでない国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四百年の間、苦しめられよう。しかし、…彼らは多くの財産を持って、そこから出て来るようになる。…そして、四代目の者たちが、ここに戻って来る。…」 

続きを読む>

創世記14章1~16節「ロトを救出した無条件の愛」

創世記14:14,15  アブラムは自分の親類の者がとりこになったことを聞き、彼の家で生まれたしもべども三百十八人を召集して、ダンまで追跡した。 夜になって、彼と奴隷たちは、彼らに向かって展開し、彼らを打ち破り、ダマスコの北にあるホバまで彼らを追跡した。 

続きを読む>

創世記12章6~20節「決断を迫る場所シェケム」

創世記 12:6,7  アブラムはその地を通って行き、シェケムの場、モレの樫の木のところまで来た。当時、その地にはカナン人がいた。 そのころ、主がアブラムに現われ、そして「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える。」と仰せられた。アブラムは自分に現われてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。 

続きを読む>